MK7を全てお見せします♡

2019年5月24日は待ちに待ったテクニクスMK7の発売日でした。
早速、予約したテクニクスを受け取りに行ってきました。

シャンプー中に1回休憩するほど筋肉がない私ですが、MK7は155㎝の私でも運ぶことができました。
以前GRを購入した際は重すぎて持って帰れず、配送してもらいました。


ジャーン!!♡
テクニクス大ファンの私は、この箱を見るだけでドキドキします。
箱はSL-1200GRを購入した時と同じ色の箱でした。

Rediscover Music Technics
音楽の新たな魅力を再発見させてくれるテクニクス。
素敵なキャッチコピーです。

マレーシア製です。
テクニクスのターンテーブルはこれまで日本生産でしたが、今回発売されたSL-1500CとSL-1200MK7の2機種はマレーシアで生産されています。 
私は約15年海外に住んでいたので、Made in Japanを買いたい欲が人より強いと思います。
今回、生産地がマレーシアに変わると聞き、正直がっかりしました。

早速オープン!
部品と付属品の確認表と、保証書です。

1年の保証期間がありますが、SL-1200シリーズを使ったことがある人なら「いらないよっ!笑」 とツッコミを入れたくなるほど、テクニクスって丈夫なんですよね・・・ 普通に使用して3、40年は壊れないと思います。

しかし、今回は初めてのMade in Malaysiaということもあり、どこまで丈夫かはまだわからないので
保証書を保管しておく必要がありそうです。

クラッシックな水玉パターンのストロボスコープ。

溝の部分に4種類の大きさの丸○がありますが、これはプラッターが回転している速度を表示するストロボスコープです。

点滅するライトで照らし、このパターンがストロボ効果によって静止して見える時、ターンテーブルは規定の速度で回転しているということになります。

アナログレコードの音質を引き出すに当たって回転数は重要なポイントです。
回転数が正しくないと、音楽のピッチが変わってしまいます。

価格が安いベルトドライブの回転数は基本的に正しくありません。
10万円以下で、正しい回転を続けてくれるSL-1200シリーズはレコード初心者にとって最高のレコードプレーヤーだと思います。

プラッターです。

金属製、重量は1.8kgです。
プラッターの重さはMK6の1.7kgから1.8kgに増えましたが、本体の重さは11.7kgから9.6kgに減っています。

これでは意味がありません。

もちろんプラッターが重いのには越したことはありません。振動による再生音への影響を抑えるのが重要なので、単純に重い方が振動を抑える上で有利になります。

しかし、アームはプラッターではなく本体(キャビネット)についているため、本体が重く大きい方が音質に優位です。
高級なレコードプレーヤーほど徐々に重くなる傾向があります。
本体の重さがが2.1kgも違うと音質に大きい影響が出ます。

これはMK7の大きな欠点です。

プラッターの裏には特殊なラバーが貼り合わされており、2層構造になってます。

ダイレクトドライブ方式はターンテーブルがモーターに直結されています。
モーターが発する振動やターンテーブルそのものの共振が生じますが、それらをこの特殊ラバーで吸収しているのです。

見た目は以前のSL-1200シリーズと全く同じですが、ラバーの貼り付きが悪く、手で押すと変な音がしました。

ダストカバーです。

1979年のMK2からデザインは全く変わっていません。

ダストカバーの右上が盛り上がっているデザインになってます。
これはVTAの調節(アームの上下の調節)が可能な為です。

カートリッジには様々な大きさがあるので、VTAの調整ができるSL-1200シリーズはカートリッジの選択肢が広がります。

説明書です。

全て白黒の説明書でしたが、紙質は以前よりよくなっていました。
これまでと同様、テクニクスのステッカーが入ってました。

以前のステッカー(上)とMK7のステッカー(下)です。

RCA線と電源線。

今までのSL-1200シリーズは本体からRCAケーブルを外すことができないタイプでしたが、MK7の電源、PHONOケーブルは着脱式です。
電源、ケーブルが壊れたとしても簡単にメンテナンスすることができるようになりました。

丈夫なテクニクスですが、ケーブルは時間と共に壊れやすい部分でしたので、取り外し可能になるのは嬉しいです。
又、自分の好きなケーブルに交換することもできるので、自分好みの音にカスタマイズできます。

スリップマットです。

材質はこれまでと同様、ウールフェルトです。
今まで紫だったTechinicsの文字が黒に変わってました。

ここで大切な事に気付きました。

ターンテーブルシートが見つからない・・・

今回MK7は、DJ向けのターンテーブル復活と話題になりましたが、オーディオファンにもテクニクスを家でのリスニング用として愛用している人も多いはずです。
ターンテーブルシート徹底研究!という記事が雑誌にある程、大切な存在なはずのに今回付属しないと決めたのかテクニクスに電話して聞きたいくらいです!(コストもそんなにかからない部品でもあると思います。)

いよいよ本体の写真です♡

いよいよ本体の写真です♡

まずは3つの付属品です。
EPレコード用アダプター、バランスウェイト、シェルです。

このテクニクスを固定している発泡スチロール。なんて完璧なデザインなのでしょう!
デザインした人に拍手です。笑

以前のSL-1200シリーズでは発泡スチロールの右下の凹みにハングゲージが入ってました。
ハングゲージも付属されてません。

又、以前は補助ウェイトがこのように付属されてましたが、それもなし。
これではカートリッジの選択肢が狭くなります。

オーバーハングゲージは、カートリッジをヘッドシェルに取り付ける際、最適な位置を調整するために使用するものです。

EPレコード用アダプターです。

バランスウェイトです。

シェルです。

この様な包装紙に包まれていました。
個人的に以前の包装紙よりしっかりしていて好みです。

本体チラみせです。

本体です。

個人的にテクニクスはブラックの方が好みです♡(GRもブラックが欲しかった・・・)

SL-1200 MK7は従来のシリーズではシルバーだったボタンやアーム(スリップマットの文字さえも)が黒に変更されており、マットな質感の黒いボディのオールブラックのモデルになりました。かっこいいっっつ!

ただ、今までのMK3〜MK6とは質感が違いました。
テクニクスに詳しい方は私が撮った写真からも質感の違いがわかるのではないでしょうか。

プラッター下の部分です。

中心のモーターの横にLED色の切り替え設定、逆回転設定、78回転設定などの動作設定する場所があります。
MK7は逆回転の設定ができる様になり、LED色は、赤・青の2色から選べます。
回転速度も33、45回転に加え78回転もできる様になりました。

プラッターを付けた状態です。

全ての付属品を付けた状態です。
本当にオールブラック!かっこいいですっっ!

アームです。

EPレコード用アダプターです。

start・stopボタンとスピード切り替えボタンです。

ほとんどのレコードの回転速度は、33回転か45回転です。
今まで通り、ボタン1つで回転速度を変えることができます。ベルト式に比べとても便利です。

スタイラスイルミネーターです。

プッシュ方式の新構造スタイラスイルミネータです。

白色LEDで今までより断然明るいです。

照射範囲、輝度が今までと全くのでクラブの様な暗い環境でも確実に針先を照らせるようになっていると思います。

これはDJさんには嬉しいポイントなのではないでしょうか。

しかし、押してみるとわかりますが、グラつきがあり、なんだかすぐ壊れてしまいそうです・・・

リスニング様にSL-1200シリーズMK7の購入を考えている方にとって1番気になるのは音質ではないでしょうか。

次の記事では私が持っているMK5とMK7の音質の違いについて書いてみたいと思います。

 

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